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面倒くさがりなシニアゴルファーが飛距離を伸ばすズボラ筋トレ法

投稿日:

スクワット

もっと、飛ばしたい!

ゴルファーならみんなもっている願望。

飛ばす方法は、いろいろあります。

筋トレ、ストレッチを毎日行い体力アップ。

素振りを毎日して、ヘッドスピードアップとミート力アップ。

どの方法も効果はあります。

 

が?

 

・・・・

 

問題は、継続して毎日できるかといういうことです。

今回は、ズボラなゴルフオタクライターのGamaでも、

続けられている、自然に飛距離アップにつながる

トレーニング方法をご紹介します。

 

Contents

飛距離アップが期待できる二つの方法?

面倒くさがりで運動嫌いなシニアゴルファーの貴方。

ドライバーの飛距離があと10ヤードでも飛ぶようにならないか?

と思ったとき。

 

あなたは、どちらの方法を選びますか?

 

ドライバーを替える。または、練習器具を購入する。

or

体力アップの筋トレに挑戦する。

 

多くのシニアゴルファーは、道具を替えることを選び、

新しいモデルが発売されると、すぐに購入しがちです。

 

楽に10%の飛距離アップが可能!

 

メーカーのキャッチコピーには、
魅力な言葉が並んでいます。

 

しかし、断言しますが、道具を替えただけでは、

継続した効果は望めません。

 

なぜか?

 

飛距離アップの3大要素

ヘッドスピードを上げる

ミート率を高める

身体の回転速度を上げる

 

身体を十分に回すことで、

ヘッドスピードを上げ、

正確にボールをとらえる。

 

両方があって、飛距離アップが望めるのです。

 

ショットごとに身体がぐらついたり、

前傾姿勢が崩れたりすると、

ボールを正確に打つことはできません。

 

しっかり体幹を鍛えることで、

はじめて飛距離アップが可能になるんです。

 

でも、続かないよ!

 

と嘆いている貴方に最適な体幹トレーニングは?

 

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いつの間にか飛距離アップにつながるズボラ筋トレ法

毎日少しのストレッチでも体幹を鍛えることができる!

 

テレビや雑誌で毎日のように、健康や運動についての、
話題が取り上げられています。

 

そのほとんどは、1日5分で良いので、

ストレッチを継続して行いましょう。

 

やり方は、いろんな方法が紹介されていますが、

特に多いのが、下半身の強化です。

 

TVを見て、雑誌を読み、

よーし、これから毎日やるぞ!

 

と意気込んでも、3か坊主で終わってしまう。

 

じゃーどうすればいいの?

 

答えは、日常生活の中にトレーニングを取り入れることです。

 

下半身強化のズボラ筋トレ

超ズボラな筆者がもう5年続いている筋トレ方法は、

 

歯磨きをしながらのスクワット

 

はじめた当初は、

50回をメドに、反動をつけてはやいテンポでやっていましたが、

段々慣れてくるに従い、

回数も100から150回へと増やしていきます。

 

回数をこなせるようになると

今度は、反動をつけずにゆっくりとお尻を後ろに

突き出すように腰を落としていきます。

 

イメージとしては、チョット離れた椅子に座る要領です。

 

反動をつけずにゆっくりやると

20回もすれば、太ももはパンパンになり、

運動効果を実感できます。

 

しかし、一気にやると膝を痛めますので、

慣れるまでは、10回から20回を1セットにして、

3セットから5セット行うようにしましょう。

 

頑張りすぎは、ズボラ筋トレでは、無用です。

 

100回のスクワットができるようになると、

次は、飛距離アップに大切な、

身体のバランス力を鍛えます。

 

もちろん歯磨きしながらですよ。

 

交互に片足たちで20秒静止。

 

できるようになったら、こんどは片足でスクワット。

 

片足スクワットは、効果は大ですが、

いきなりでは、難しいと思いますので、

まずは、片足たちから始めましょう。

 

ここまでは、通常のスクワットと

バランス力の強化方法の紹介でしたが、

 

もっとも効果的で、ズボラなスクワットの方法は、

 

つま先立ちしてのスクワットです。

 

つま先立ちのスクワットは、

バランス感覚と足腰の強化には、最適です。

ただし、きつい運動ですから、

くれぐれも無理をせずに行いましょう。

肩回り強化のズボラ筋トレ法

飛距離アップで大切なことは、

身体の回転をスムーズに行うことです。

 

ミスショットがでたり、

飛距離が落ちてくると、

よく指摘されるのが、

肩が回ってない。

 

 

年齢とともに身体は、どんどん固くなってきます。

 

特に肩、首回りが回しづらくなってきます。

 

スイング時に上半身で最も負荷がかかるのが、

「肩甲骨」と「首」です。

 

肩甲骨や首回りが柔軟であれば、

スイングのとき、肩はスムーズに回ります。

 

では、肩甲骨、首回りを鍛えるズボラ筋トレ法は、

 

お風呂に入ったときに行う。

 

  • 肩をぐるぐる回す。
  • 両腕を肩の高さにあげ、前後に開閉する。
  • 頭の後ろで、片方の手で、肘を引っ張る。
  • 身体の柔らかい人は、両手を背中でつなぐ。
  • 首を前後左右に傾ける。
  • 首をぐるぐる回す。

 

トレーニング方法は、いろいろありますのが

お風呂に入ったときにやることで、

毎日続けることができます。

 

肩甲骨ほぐしの動画を参考にして、

今日からはじめてみましょう。

 

 

 

まとめ

 

ここまで、飛距離アップに効果があり、

毎日続けることができるズボラ筋トレ法を

ご紹介しました。

 

歯磨きしながら。

お風呂に入ったとき。

電車に乗ったとき。

階段の上り下りの時。

 

日常生活の中に簡単な筋トレを取り入れる。

 

これなら、無理なく続けられるでしょう。

 

はじめてみて、

きっと、2.3か月後には、

あれっ、いつもより、飛んでいるようだぞ!?

と効果を実感するはずです。

 

最後にズボラ筋トレのときだけでなく、

日常生活の中で行うことで、

自然に体幹を鍛える方法をご紹介します。

 

それは、

息を止めずにゆっくりと複式呼吸を心がけることです。

 

参考になれば、さいわいです。







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